Maria

君の名前で僕を呼んでのMariaのネタバレレビュー・内容・結末

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

恋に落ちちゃったフランス人の主人公の男の子と大学院生のアメリカ人。イタリアにいてドイツ語も出てくる。
最初は2人はぶつかるしホストとゲストの関係だからなかなかお互いに近づけない。段々惹かれあっていく2人だが、男の子が自分探しをしてるときに女の子と付き合ったら!(てか女の子がI don’t want to be hurtって💔って感じだった)大学院生からラブレターが置かれている。(私だったらちょっと怒る。なんでちょっと遅いのって)
セックスしたあとどうすればいいのかわからずちょっとぎこちなくなるがちゃんとお互いに気持ちは変わってない。たぶん80年代の設定だからまだLGBTは今みたいに公にできない。理解してくれる両親でよかったね。
まだまだ若いこの子にはなにが何がなんだかわからなくて自分と葛藤してる。私ももらい泣きした笑
絵も綺麗だし男の子かわいいしファッションもツボだしやっぱり言語が綺麗で聞こえもいい。頭がよくてピアノも弾ける少年と頭がよくて一回り大人の大学院生の話。初恋は失恋に終わっちゃったね。でもそれでいいんだよね。悲しいけど。号泣。
すごい代表的なフランス人とアメリカ人って感じの配役だった。(笑)
Because it was him and because it was me. Our hearts and bodies are given once. Pain, hurts don’t kill them. (byパパ〜家族愛も素晴らしい、パパも経験者だったこその分かり合えること)
Maria

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