しゅう

君の名前で僕を呼んでのしゅうのレビュー・感想・評価

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
4.0
字幕版を鑑賞。

とにかく主人公エリオ役のティモシー・シャラメ君が素敵過ぎて、彼の美しくしなやかな肉体とひと夏の恋に喜び、憂い惑い、その喪失に涙する姿に2時間釘付け。

ただ、その分相手役のアーミー・ハマーが単なる美青年で、一生に一度の恋の相手としては物足りなく感じてしまった。

あと、いくら夏とはいえ二人ともやたら裸になるのも、イタリアの田舎だと何故かアリだと思えるのも不思議。
しゅう

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