美しいイタリアの風景
夢の中のような一夏
かっこいいアーミーハマー
切ない心理描写
BGM
憧れていた青春のような
掴んでもすり抜けていく幻のような作品
自分にはこういう恋愛観はあまりない
海外だからかな
寂しさを紛らわすために誰かを求めたりできない
本当に好きになった人にだけ心や体を許したいし許してほしい
知らない間に人を傷つけたり傷ついたりしちゃいそうな人間関係を
こんなに若いうちに経験しているエリオが
別の世界の生き物みたいに思えた
天使ってこんな感じなんだろうか
最後の父親のセリフが一番響いた
これを伝えるために
この作品はできたんじゃないだろうかと
思ったりした