「感情を無視するのは、あまりに惜しい」
この言葉が全てでした。グッドウィルハンティングを最近見たもので、ショーンの「君は悪くない」とも重なるとこがあって…。今までの自分の全人生を肯定できそうなくらいの威力で。力が抜けて涙がでてくるシーンでした。
きっとハマった人は、社会的に良い兆しにないものを好きになったり、人と違う考えを持ってしまったりする人…なのかな。あまり括りたくはないけど、一言で言うならマイノリティ。
自分がこんな感情を持つことはおかしくて、もはや罪なんじゃないか、ってくらい、自分を責めて否定して生きてしまいそうになるけど……。この映画の存在や、この映画を見て「よかった」という人たちがこんなにいることが、今を生きるマイノリティにとっては、本当に救いだなって。
ああ、駄文になってしまった笑。