このレビューはネタバレを含みます
すき。
映像と音楽が爽やかでいい。
坂本龍一さーん!!!!!!
エンドロール。
暖炉に向かうエリオの表情をずっと映し続けるのが、わたしは本当にすき。
エリオのお父さんの、人は痛みや辛さを忘れるように感情を削り取っていく。30歳になる頃には、なんにも、なくなってしまう…みたいな言葉が印象的。痛みや辛さだって、自分の大切な”感情”なんだから、大切にしていきたいよ、あと数年…笑笑
英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語。
さまざまな言語が飛び交って、混乱、混乱。
それが、ヨーロッパらしくもある。