Somewhere in northern Italy.
私も北イタリアのどこかでのんびりと夏を過ごしたいなあって思った。エリオのママになりたい本気で笑
読書して泳いで、サイクリングして夜遊びするなんて最高な夏休み何だろう!!桃源郷かな🍑
アプリコットジュースを飲みながら、ヌテラクレープを食べたいですね。“君の名前で僕を呼んで飯”やりたい。
いつもお世話になっている町山智浩さんの解説が今回も抜群に面白いので解説見てからこれを見ると面白さが一億倍上がります。オススメです。ここからややネタバレです。
特に気になったポイントは、エリオのお父さんが古代ローマ専門の考古学者であるということ。
この物語は単なる同性愛を描くものではなく、古代ギリシャ時代を映画に持ってきたんです。この時代は、同性愛とか異性愛とかそういうものに規制が全くなかった時代である。だからエリオは自分がゲイかもしれないと不安にならなかったらしい。
さらにもう一つ。例の桃(アプリコット)のシーン。食欲も性欲も同じっていう意味らしいです。
つまり、
この映画のテーマは、
男も女も関係ないし、
食欲も性欲も関係ない!昔はこうだったのにね?ということです。
この映画の評価されているところはそういうことですよねきっと。
参考文献
https://miyearnzzlabo.com/archives/46874