どこを切り取っても絵になる、絵画のような映画。
イタリアの夏の描き方が素晴らしい、木々の木漏れ日やカラッとした気候が画面から感じられます。是非避暑しに行きたくなります
オリヴァーが帰ってからの展開が切ない…両親が良き理解者なのが救いではありましたが
黄色いフォントから始まるハイセンスなop、一点撮りのedといい、映像表現の良さも良いし、サントラのピアノ音楽もgood
そして何より揺れ動く気持ちを繊細に表現しているティモシー君、これは今後も期待の逸材であること間違いなしでした
頭でどうこう考えるよりも映像及び登場人物の美しさを感覚で感じるべき作品