秋桜

君の名前で僕を呼んでの秋桜のレビュー・感想・評価

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
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少年の流した愛混じる透明な涙が
あまりにもうつくしくて、どうして人は格好のない愛があるなんて端から思ってしまっているんだろう と上映後やけに明るい空を見上げて思った。みんなが美しいと思う愛なんてキモいね。だけどそれを望んでしまったりもするんだよね。
共鳴し合うということは、ただ安心感を運ぶだけでなく、おたがいを苦しめてしまうリスクがあるということ。
たゆたう愛を定めるのが結婚なら、
心にできたなんらかのしこりは
時効だと考えて目を瞑らなければ前に進めないのかな