君の名前で僕を呼んでの作品情報・感想・評価

君の名前で僕を呼んで2017年製作の映画)

Call Me by Your Name

上映日:2018年04月27日

製作国:

上映時間:132分

ジャンル:

あらすじ

「君の名前で僕を呼んで」に投稿された感想・評価

ずーーっと、ずーーっと満席が毎日続き、一番後ろで隣は空席で観たい私は、こんなにも待たされた映画はありませんでした。2018年アカデミー賞脚色賞を受賞し、主演・助演男優賞にもノミネートされていたし、海外レビューも絶賛ばかりだったので、相当期待していたのですが、裏切りませんでしたねー。ちゃんと映画らしい映画。こういう感覚はパターソン以来かな。これをLGBTQ映画とカテゴライズしないほうが良いと思います。むしろ私はマディソン郡の橋と同一カテゴリーに入れてほしい感じ。誰にでもある、触れられたくない大切な大切な宝箱の話ですよ。いいですねー、美しくて。しかしこの作品の細かさには驚かされます。演者の所作ひとつひとつ、場面に切り替わりのひとつひとつ、分かる人にはピンとくる心憎い設定で、私は途中から気付いたんだけど、きっと最初からだったんだろうな…。
エリオ父の
「痛みを葬るな。感じた喜びで満たせ。」は重い一言でした…。
しかもタイトルにもなった「Call Me By Your Name.」なんて色っぽいセリフでしょう!いいなー!!キュンキュンします。
yuriko

yurikoの感想・評価

3.8
日本映画でしかできない繊細な描写があるのと同じで、これはフランス人にしか描けない情緒だと思う。
ぺけ

ぺけの感想・評価

3.6
パンイチでピアノ弾く少年の美しさたるや
Shima

Shimaの感想・評価

3.5
家も街並みも自然までも抜かりのない映像美
イタリアと風景からしてレモネードと言いたいところをアプリコットにしたのがとても印象深く残った。

両親との関係も憧れる。想っていても言葉に出せなかったらそれは子供には伝わらないし見守るだけが親ではない
素晴らしいお父さんの存在は大きい。
フランスイタリア異文化美
nicoden

nicodenの感想・評価

3.8
窓からオリヴァーを見るエリオのシーンとても美しいです。
忘れられないのはオリヴァーの時折見せるとても哀しげな目。
終盤まであまり心を動かされないまま見ていたけど、最後の父と子の会話でこの映画の印象が変わった。
オリヴァーにとっても父親にとってもエリオは希望なのだと思った。

広場にある第一次世界大戦のモニュメントを囲む円形に沿って、離れた位置にいた二人が話をしながら移動し近づいていく長回しが良かった。二人の距離の変化をこのシーンで上手く表現していたように思う。

続編の構想があるらしいので、実現されるのが今から楽しみ。
55

55の感想・評価

4.8
なんだか自分の思い出と向き合うような映画でした。
実は誰しも忘れらない初恋とかあるんじゃないかなー。


印象に残ってるのはラストの方で主人公に話しかける父の言葉でした。
自分自身、その言葉に救われたような気がしました。

この作品、主人公の親がすごく素敵なんですよね。
いい距離感で息子を見守って、否定せず、受け止めてあげて。


音楽も耳にずっと残るような心地よいものでした。


自分の思い出と同様、大切にしたい映画です。
やめて

やめての感想・評価

4.4
2018年で間違いなく一番の映画だった。自分がもっと若かった時に忘れてしまった色んな感情が蘇ってくる感じがする。
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