君の名前で僕を呼んでの作品情報・感想・評価

君の名前で僕を呼んで2017年製作の映画)

Call Me by Your Name

上映日:2018年04月27日

製作国:

上映時間:132分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「君の名前で僕を呼んで」に投稿された感想・評価

画が美しい。
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​​水場と水着の美少年美青年美少女。
​​毎日川に行って泳いだり、別荘にある水浴び場で水にもぐったり浴びたり、みんなで屋外で料理を囲む日々。
​​まるで古代ギリシャの貴族。特にエリオがずば抜けていて、本を読んだり詩を読んだりピアノを弾くのが好きな上に語学に堪能という絵に描いたような美少年設定。その一方でまだ子供っぽいところもあり、川辺でマルシアと初体験をしたあとの彼がすごく可愛い。
​​母親がいかにもjewishっぽいというのでダビデの星のネックレスをはずしていたのに、ダビデの星のネックレスをつけているオリバに君の好きにしろといわれたらあらためてネックレスをつけはじめるエリオがかわいい。
​​その変化に気がつく母親もさすがで、たぶんこの時点では母親も(そしてどこかのタイミングで父親も)エリオとオリバが愛し合っているのに気づいて。でもそれを咎めないリベラルさが尊い。
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​​エリオもオリバーも、同性しか愛していないわけではなく、両者ともに超イケメンなので当然モテる。女性とも関係を持つ。女性も男性も分け隔てなく愛している。古代ギリシャにおいては同性愛は普通だったのでこれもまた、古代ギリシャっぽさがある。
​​エリオは父親に「もうすぐ初体験を済ませれそうだ!」と言ったりと非常にオープンで、性に対しての恥ずかしさや後ろめたさみたいなものが一切漂わない世界。
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​​そんな彼らだからこちらもすごく澄んだ目で見ることができる。自分はヘテロセクシャルなのでさすがに直接的なシーンには抵抗あるんだけど。(ヘテロセクシャルであるぼくにゲイセクシャルは理解できないが否定せず許容はできる)
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​​ある重要なシーンでエリオにハエが止まる。美しい画の数々の中で突然あらわれる汚さの象徴?ベルゼブブ?であるハエは何を示唆しているんだろう?
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マユ

マユの感想・評価

5.0
間違いなく名作。
美しい南イタリアの情景と少年期のあの刹那的なキラキラが上手くマッチして絶妙な切なさを感じさせられる。
ティモシーシャラメ、美しすぎる。
見終わったあと、切なくてちょっと心引きずる映画。久々にいい映画を見終わった時の感覚を感じられました。
一日中半裸ですごしてチャリで泳ぎに出掛ける生活を送りたくなる
Meg

Megの感想・評価

3.9
🐊🕶👦🏼👱🏻‍♂️🚲🍑

ヨコハマseaside cinema 1日目、土砂降りの中、左手に傘、右手にクラフトビール、膝に雨水仕上げのウインナーやポテトをセットしての鑑賞だったんだけど、
終わってから、そういや雨音が全く聞こえてなかった!って思い返すレベルに引き込まれた作品。

BLは苦手めだけど、2人が美しいと尊さまで出てくるこの感覚を初めて知りました。

とりあえず“ラコステ着てる人好き系女”としてはイロチ出演のラコステポロに大満足です。謝謝!

エリオとオリヴァーブーム到来して、次の日六本木にいたんですけど、それっぽい人見つけてはキャッキャしてました。
ユエ

ユエの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

絵が綺麗な映画です。
だけど綺麗過ぎなくてそこも良い感じ。
主人公エリオが綺麗。
相手のオリバーもカッコ良すぎない丁度良いイケメン。
ストーリーは結構分かりにくい雰囲気映画。
色々なモヤモヤにツッコみたくなる。
けどラストの父親との会話が良かった、救われた。
エリオの両親が素晴らしすぎる。

以上。
周りが絶賛してたんだけど、そうでも無かったです…期待しすぎたかな。
r

rの感想・評価

3.5
描写が素晴らしい
もう一度見たくなる美しさ
Hati

Hatiの感想・評価

-
もやもやするけど好き
かなりドギツイシーンがあるので、免疫ない人にはお勧め出来ないのですが、BL大丈夫!むしろ大好きと言うマダムには自信を持ってお勧めします。多分至高のひと時を過ごし事ができるでしょう。
結構前に見た事をレビューします。
友達が見たいと言うので付き添いで行って見ました。映画の題名も聞かずについて行ったらまさかの…。見ない系統だったので正直戸惑いました。でも見ていくにつれてだんだん切なくなっていって。ラストは泣きそうでした。
とても良い映画でした。
見終わったあと友達が「私の夏は今日、映画とともに終わった。」と言っていました。(まだ夏が始まってすらなかったような…。)
ずっと先の話ですが、続編が出るという噂もあるらしいので楽しみです。
よん

よんの感想・評価

3.9
木々や山々のみどりの中にみずみずしいプールサイド、アプリコットのオレンジや沈む夕日の薄れた画がどこか懐かしい。2人の前に立つ壁を忘れてしまうほど清々しかった。
周囲の優しさに包み込まれながら2人は一夏を過ごし別れた。

冬になってやっと夢から覚めたように…私までも2時間20分の夢から現実に戻った。
そんな映画だった。
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