君の名前で僕を呼んでの作品情報・感想・評価・動画配信

君の名前で僕を呼んで2017年製作の映画)

Call Me by Your Name

上映日:2018年04月27日

製作国:

上映時間:132分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「君の名前で僕を呼んで」に投稿された感想・評価

lu

luの感想・評価

4.6
音楽も良かったし、すごくロマンチックあとすべてが素敵で美しかった

このレビューはネタバレを含みます

17歳
ShotaOkubo

ShotaOkuboの感想・評価

3.8
本作は古代ギリシアの血を引く作品のようで、古代ギリシアで理想範型とされた「少年愛」という恋愛関係を再構築した作品だと解釈しました。

それ故に文学作品のような味わいを感じたのですが、あまりの官能的な描写に気後れしてしまいました。

これは決してLGBTへの理解云々ではなく、古代ギリシアの感性に共鳴できていないためかと思っています。

とは言え、主人公二人の恋を見守ってきた人物から発せられる台詞は非常に印象的でした。

恋愛感情による痛みとの付き合い方を教えてくれる普遍的なメッセージを含んでいたように思いますし、この痛みが教養深く経験深い人間を育てるのだという示唆的な結びは好みでした。


ティモシーシャラメが美しいのは勿論
場所、景色、音楽全て綺麗で、
ずーっと見てられる

エリオとオリヴァーが結ばれて、
好きとか愛してるとか
ありきたりな言葉をあまり使わずに
君の名前で僕を呼んで
僕の名前で君を呼ぶ
て言ったところが好きだった。

だから最後の終わり方はとても悲しいけど
それはそれで余韻があって好き。
胸が締め付けられて一緒に泣いた。🥲

シャラメ先生私と年があまり変わらないのに、
演技力が素晴らしいし、
どの角度からみてもどんなダサい服を着ても
とても美しい。。💗
へ

への感想・評価

4.6
”お前が感じた喜びをその痛みとともに葬ってはいけない“

恋は盲目なんだよなと改めて痛感
言葉として表現できないモヤモヤした感情や落とし所のないフワフワした感情が一番苦しくて虚しい。

どこでその感情に気づくのかいつも不思議だし、人は誰に教えられたわけでもないのに人を好きになる
アトリエで見た。楽しかった、
ティモシー・シャラメの美しさから目が離せない。少年から青年に変わっていく危うさを孕んだ繊細で儚い時期に、この作品に出てくれてありがとうと思った。
アーミー・ハマーの役も良い。抜けるような夏の青空がずっと心に残る映画。

このレビューはネタバレを含みます

途中まではとても美しいけどスローな映像が続く映画だと思った。二人の関係が進展してからはひどく生々しく描かれているなぁと思いながら見てた。なので最後の最後まであまり響かないまま一歩引いた感じで観てたのだけど。

オリヴァーが帰国してお父さんがエリオに話をするシーン、人の気持ちや感情を肯定する考え方、真剣に聞き入ってしまった。

知らないうちに心は衰える

そうね、すごいわかる。ずっとそんな生き方してる気がした。

最初見た直後、オリヴァーのキャラが全然掴めなかった。イタリア来た直後はいかにも男らしい自信に溢れた感じで女の子達を夢中にさせてくのだけど、二人の関係が進んだ辺りからいきなり自信を失ったような様子になって、エリオに嫌われていないかを繰り返し確認してた。後々になって、同性愛者だとバレたら親に施設に送られるっていうオリヴァーのセリフがあって、ずーっとそれを隠して生きてきたからあんな感じだったのだと思った。エリオの環境とは正反対。

恋愛云々というか、生き方とか他者との関わり合いの中で、もっと感情に正直に肯定的に生きてみたいと思えた映画。
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