君の名前で僕を呼んでの作品情報・感想・評価 - 8ページ目

君の名前で僕を呼んで2017年製作の映画)

Call Me by Your Name

上映日:2018年04月27日

製作国:

上映時間:132分

ジャンル:

4.1

あらすじ

「君の名前で僕を呼んで」に投稿された感想・評価

こりみ

こりみの感想・評価

5.0
カメラワークが素晴らしかった。主人公の心情を現すかのようにぼやけたり、イタリアの色彩が色濃くフィルムに反映されていた。そして、黄昏や夜明け前のほの暗さ。小さい頃昼寝をして、起きたら夕方だった時のあの薄暗い感じを思い出した。
そして2人の演技力だ。最後のエンドロールの時、彼は泣いていたが、ただ泣いているだけではなかった。思春期の葛藤を演じ分けていたので素晴らしいと思った。
少しきつめの性描写があったが、映像の美しさに上手く溶け込んでいたと思う。

このレビューはネタバレを含みます

切ない、切なすぎる。俺ランキング、切ない映画ベスト3に見事ランクインしました。
序盤は淡々と進んで寝そうになったけど後半は一気に惹き込まれた。隠してる前半と告白した後の後半の対比がすごい。
そして最後の親父の言葉が素晴らしすぎる。全部持っていったな親父。
えりか

えりかの感想・評価

3.5
どっちも男性だし、想像できない部分が多かった気がする
二人の周りにいる人が分別のある人ばかりで、そこがまず自分の住んでる世界と違うなと思ったから、共感するのが難しかった
悪くいうと、出来すぎてる話
苦い余韻が心に残ってる、苦しいなあ
Kento

Kentoの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

淡々と物語は進んでいくので、
一度見ただけだと時系列がよく分からなかったんですが、

お互いの気持ちが通い合う瞬間、
そして別れの瞬間、
初恋が終わる瞬間。
誰しもこういう気持ちは体験した事が
あるんではないかと、
どこか懐かしい気持ちになりました。

勿論、題材は同性同士の恋愛ものには
なりますが…

好きかもしれないという気持ちに
蓋をする生き方をするのか、
それとも、気持ちに正直に生きるか。

そういう気持ちの揺れ動く心情の描写が
とても美しく描かれていて、
素敵でした。

生々しく感じる場面もありましたが、
17歳の少年ってきっとこんな感じだと思いますし、
そう思うとリアリティがあったかなぁとも感じました!

好きな人の気を引きたいがために
あえて嫌がられるような事をしてみたり、
無意識のうちに目で追っていたり、、、

もどかしくも、切なかったです。

最後の別れのシーンなんか特に…

本当にお互いに好きで辛いから
深くは語らない。
無言でお別れするシーンは
胸がギュッと締め付けられましたし、

そこからの2年後(?)に
オリバーからエリオへの結婚報告。

最後の暖炉の前で泣いているエリオが
すごく良かったです。
余韻が残る感じで。


BLものになると偏見とかあると思いますが
恋するという点では
誰しもに通ずる感情だと思いますし、
そういった意味で是非オススメしたい作品だと思います!
光がとにかく綺麗だなという印象。
メインの2人がどんどんどんどん綺麗になっていくのに伴って、その先に待っているものを思ってどんどん切ない気持ちが募りました。
ご両親の優しさに1番泣きました。

写真を撮ることが趣味です。
この場面なら人物の手元に寄る表現をする人が多いのにあえて引いているな、とか。
この場面であえて表情がわからないくらいぼかすのか、とか。
表現技法も面白いかったです。

作品を通しての空気感は、他の映画を見てあまり感じたことのなかったもので、この作品を見てから世界が少し綺麗に見えるようになった気がします。
Oinusama

Oinusamaの感想・評価

3.9
ニューシネマパラダイスを思い出す街並みと美しい風景と音楽の作品。
雪景色と父との会話が胸を突く。
かつ

かつの感想・評価

4.6
全てが美しすぎる
132分中120分くらいは泣いてたので意識が朦朧としてきた

このレビューはネタバレを含みます

「多くの親は早く終わらせたいと願い
息子が冷静になることを祈る」

「人は早く立ち直ろうと自分の心を削り取り
30歳までにすり減ってしまう

新たな相手に与えるものが失われる
だが何も感じないこと・・・
感情を無視することは
あまりに惜しい」

「心も体も手に入れられるのは一度だけ
そして知らぬうちに、心は衰える」
chisa

chisaの感想・評価

4.0
男とか女とか関係なく人を好きになった少年の話

イタリアの日差し
青空と果樹の黄色
ピアノが
優しくて綺麗
蒼

蒼の感想・評価

4.3
美しく切ない、うまく言葉にできない
最後のお父さんの言葉がとても心に響いた