隻眼の虎の作品情報・感想・評価

隻眼の虎2015年製作の映画)

대호/The Tiger

上映日:2016年10月01日

製作国:

上映時間:139分

3.4

あらすじ

西暦1925年。朝鮮最後の猟師と謳われながらも、ある事件をきっかけに銃を捨てた”伝説の 男”チョン・マンドク(チェ・ミンシク】は、険しい智異(チリ)山の奥深く、息子と2人で ひっそりと暮らしていた。一方、軍主導のもと<害獣駆除>に熱を上げる地元の猟師たちは、 智異山の”山の神”とも”朝鮮虎の王様”とも畏れられる隻眼の大虎を仕留めようと躍起になっ ていた。しかし”神”と呼ばれるにふさわしい知性と強…

西暦1925年。朝鮮最後の猟師と謳われながらも、ある事件をきっかけに銃を捨てた”伝説の 男”チョン・マンドク(チェ・ミンシク】は、険しい智異(チリ)山の奥深く、息子と2人で ひっそりと暮らしていた。一方、軍主導のもと<害獣駆除>に熱を上げる地元の猟師たちは、 智異山の”山の神”とも”朝鮮虎の王様”とも畏れられる隻眼の大虎を仕留めようと躍起になっ ていた。しかし”神”と呼ばれるにふさわしい知性と強靭な肉体を前に次々と命を落とす人間 たち。山が雪に閉ざされ、狩りが難しくなる本格的な冬を前に、なんとか”山の神”を仕留め たい軍と猟師団は、大量の人員と弾薬を投入し、いまだかつてない大規模な捕獲作戦を決行 することに。彼らに協力を要請されたマンドクは「”山の神”を怒らせてはならない」と警告 を発し、頑なにその求めを固辞していたが、いつしかその激しい戦いの渦に飲み込まれてい くのであった。

「隻眼の虎」に投稿された感想・評価

伊庭

伊庭の感想・評価

3.5
「隻眼の虎」鑑賞。かつて朝鮮一の猟師と言われた男。息子と住む山では日本軍による虎狩りが行われ、家族を殺された大虎が暴れていた。男は狩りへの協力を求められるが大虎とのある因縁から協力を拒否するが…。
日本軍や、大虎へ復讐を誓う男など最初は人間視点だが、ある地点からそこに大虎の視点が入ってくる。それは一連の出来事が全て人間の傲慢さがもたらしたものなのだと印象づける。
冬の雪山の過酷な状況も緊迫感をもたらし、観ている側も大虎が現れる瞬間、現れた後、全てが終わるまで息を詰めて、息を呑むしかない。
寓話的なとても悲しい物語だった。
funnykoji

funnykojiの感想・評価

4.5
いい映画でした。虎の繊細な描写に関心しました。
あな

あなの感想・評価

3.0
微妙だな、。
猟師&軍隊VS虎の話なんだけど、虎と人とのドラマ的な描写が邪魔だし、伝説的猟師として扱われていた主人公も結局その凄さは伝わらないまま決着がついてしまって、つまらなかった。虎が人に情けをかけたりしねーだろ!いい感じの作品にしようとしている場面は正直イラッとしたし、そんなシーンが結構多くて面白さは半減。もっと虎との頭脳戦だとかの闘いをみたかった。
虎はCGで描かれており、頑張ってはいるのだろうけどどうにも画面に違和感を感じてしまう。
思いの外長かった。
いや~素晴らしい作品です👏
虎がめちゃめちゃリアルやし、
最後はもう...切なさと悲しさと感動😭✨
チェ・ミンシクは名優です‼️
日本の俳優さんも出ていて、
日韓でこんな素敵な作品が生まれるとは😆
傑作です👍
まゆ

まゆの感想・評価

4.2
マンドク兄貴自身が山の神だった。

大杉漣の軍服姿も痺れたし、カッカ!!の人もめちゃくちゃカッコ良かったし、俳優陣が渋くて味のある人達ばかりで、久々にグッときた。

虎さんもイケメンだった🐅
ラストは切なくも美しい。
チェ・ミンシクは素晴らしい。
シュン

シュンの感想・評価

4.3
なーんで韓国はこんなレベルが高い映画ばかり作れるんですかねぇ~不思議ですねぇ~
つ

つの感想・評価

3.5
チェ・ミンシクがヒョンと呼ばれる世界に驚いた(笑)
隻眼の虎神様vs伝説の猟師
と、愚かな人間の方たち。少々のグロとファンタジーを添えて~
所々どこかで観たことあるなぁ~って
もののけ姫?
レヴェナント?
夜叉猿?
もうちょっとコンパクトにガッガッってなってたら面白かったかも。
まぁ漣さん観れたしいいか。
肉浪費

肉浪費の感想・評価

3.5
鬼神の如きCGトラ対日本軍&猟師団&引退した随一の猟師。
油断していたが、まあエッグいエッグいw

※大杉漣さん出演韓国映画であります。とても重要な役を演じているので出演作をチェックしている方は見落としてなきように…

中盤までは正直つまらなく感じたものの中盤に差し掛かり、虎様の団体戦での無双っぷりの活躍(笑)には目を見張るものがあり、熱中して見させてもらいました。

強靱な自然界の動物との戦いを描く映画といえば、近年では『レヴェナント』が思い浮かびましたが、なんと同年公開していたとはねw
もちろんといえば、レヴェナントの方が動物のCG力も映像美も勝ってるといって間違いないでしょう。しかし、機敏な動きをすればどうしてもCG感が強烈に出てしまいますが、静止画的なちょっとした動きの映像はかなりのリアリティがあります。日本製映画と比べればねw(←ここが言いたい)
さすが目覚ましくリアリティのあるKAIJU生物の映画『Okja/オクジャ』を生み出した監督の国w(VFXチームが違えども)

ストーリーは男と男(虎)の戦いを描いた作品になってると思うんですよね。スピリチュアル…いやソウルフルなね(韓国だけにw)。
要するに生殺与奪なシビアの「狩り」の世界で虎といえども、山神と称えられるまでの擬人的精神を持った虎は、狩人対獲物の枠を超えたお互いの"意地"を抱えての男の『ロマン』に導こうとしたのかな?と懸案します。

言葉など交わさなくとも通じるものがある敵対関係。
そこにシビれるか如何ですよw
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