みおこし

オーシャンズ8のみおこしのレビュー・感想・評価

オーシャンズ8(2017年製作の映画)
4.1
期待を遥かに超える爽快感!女性のみだからこそのゴージャスかつ美しい盗みのプロジェクト。キャストもロケーションも全てが目の保養になる、大変眼福な2時間でした。

もともと『オーシャンズ』シリーズの大ファンで、こういうみんなで協力して大きなヤマを狙うオシャレな犯罪映画がツボというのも理由なのでしょうが、個人的にはかなり大満足の新作でした!
これが単なる女性版リメイクだったらまた話は違ったかもしれず、何より主役のデビーがダニーの妹という、前シリーズとの繋がりが感じられたところがまた嬉しかったです。予習なしでももちろん楽しめますが、やはり3作品とも見返しといた方が思わずニヤリとなる回数が増えるので、未見の方はあらかじめご覧ください!

舞台は世界一のファッション・パーティ、メットガラ。豪華なハリウッドセレブが揃い、皆が美しいドレスや宝石を身にまとっているのだから、オーシャンズの標的にならないわけがなく。今度は8人のプロフェッショナルが集い、とあるターゲットの強奪に挑みます。正直うまく行きすぎでは?とツッコミたいところは前作より少し増えたのですが(笑)そんなことどうでもよくなるくらいには、女優陣が皆キレイだし魅力に溢れているので、彼らの妙技を目にするたびため息...!特に世界の歌姫リアーナ扮するナインボールというハッカーがスーパーカッコいい!!前シリーズのリヴィングストンも好きだったけれど、自信満々にどんなハッキングもこなせてしまう女性ハッカーだなんて、もう設定からシビれてしまいました。
そしてライナス的存在のケイト・ブランシェットが、女も惚れるほどのイケメンぶり。サンドラ・ブロックとのコンビネーションも抜群だし、この2人になら着いていっても大丈夫だなと思える姉御感がたまりません。

実際に盗みを働く一大プロジェクト中も楽しいけれど、答え合わせのように後から「実はね...」と、どんでん返ししてくれるのも本シリーズの醍醐味。今回もあっと驚く仕掛けが続いて、最後まで私たちを楽しませてくれました。
メットガラの会場である、ニューヨークのメトロポリタン美術館の階段を'These Boots Are Made for Walkin''をBGMに颯爽と降りていくシーンがあるのですが、鳥肌モノの女優陣の美しさとカッコよさが堪能できるので、お楽しみに!

夏休みらしいシビれる一本でした、未見の方は急いで劇場へ!