えー、このシリーズは１～７も11～13も観ていなくて、いきなり8から観ることになりました。壮大な“オーシャンズ”サーガの只中に飛び込んだわけですが…というボケは書いててツマランデスネ。
いわゆるケイパーもので、今回は全員女でやっちまうぜ！というのが売りなんでしょうが、オールスター映画としては思いのほかスピーディーでコンパクトで、その荒唐無稽も楽しみつつ、やぁいい気分！という感じで観終えました。よかったよかった。
思えばアカデミー賞受賞者が3人もおるんですね。
アン・ハサウェイが良かったですね。彼女を嫌う“ハサヘイター”なる人々がいるそうですが、そういう嫌われ要素を掬い取った役柄で、この人懐深いというか潔いというか豪胆というか、そこら辺が楽しかったです。
（あと、どんな映画でもリバース描写は嬉しい楽しい大好きです）
……といったところで「オーシャンズ８」について語りつくしましたかね。
昔から算数は存在しないことにして生きているので、何人出てくるかとか考えずにいたので彼女が実は…！というところは面白くびっくりしました。
あぁ、語り尽くしましたよ。
