映画ブログ「シネフィル倶楽部」にてレビュー公開中!
(初日に観たんですが、レビューアップが遅くなってしまいました)
※ネタバレあり
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『オーシャンズ11』をオール女性キャストでリブート!
ターゲットと一緒にオーシャンズに騙される感覚を味わえる、なんとも小気味良い作品!!
豪華女優陣共演で贈る、これぞ娯楽作品♪
オリジナルシリーズの1作目『オーシャンズ11』を上手に換骨奪胎して、新シリーズとして復活してみせた良作です。
旧シリーズでメンバーの一員・フランクを演じていたバーニー・マックが亡くなってしまった事で幕を下ろさざるを得なかったこのオーシャンズ・シリーズ。
再び幕が上がった事に結構歓びを感じています。
本当の大元を辿ると、『オーシャンズ11』も1960年の映画『オーシャンと十一人の仲間』のリメイクです。
『11』では設定のみ残してあとは現代風に大きくアレンジし、ソダーバーグ味(※)に仕上げることで大成功しました。
※スティーブン・ソダーバーグは『オーシャンズ11~13』の監督
そんな『オーシャンズ11』の構成を踏襲しつつ換骨奪胎をして新たな展開を加えた新作に、十二分に楽しませてもらいましたので、今回オススメしたいと思います♪
最初のオススメポイントとしてはオープニング!
このシネフィル倶楽部でもよくよく言っておりますが、映画のオープニングって本当大事。
そこで観客の心を如何に掴めるか?!
今作はそこが秀逸でしたねぇ♪
目の前で起こるのはデビーの鮮やかな犯罪行為なんだけども、思わず舌を巻いてしまうというか(笑)
主人公デビーが度胸もあるしアッタマ良いな~!と思ってしまいました(笑)
まぁ、とにかくべら棒に格好いい女性たちが活躍する姿を是非スクリーンで観て頂きたいのです!
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