2019/05/06(月・祝) TSUTAYA DISCASの定額レンタルで届いていたもので鑑賞。
「アベンジャーズ／エンドゲーム」ロスであまり他の映画を見る気になれてなかったのですが、
そろそろ返却しなきゃだったので、えいや！っと見てみた。
見ていて不快にはならない流れでよいですね。
オーシャンズは流麗というか、スムーズかつ粋に、という優雅さを押さえた映画だったな、と再確認。
しかし、5年も服役してたら世の中の流れ色々と変わってそうで、
塀の中で練った計画がそんなにうまくいくのかなー？と疑問。
ま、映画ですしね。ｷﾆｼﾅｲｷﾆｼﾅｲ。
鮮やかな詐欺の手口には「ほほ～♪」となったけど、各メンバー集めは単調。
悪役というか、敵キャラとして位置づけられる者への感情移入も個人的にはできず。
全般通して、安心して見られる犯罪もの。当然ながら女性がターゲット。
女性にめっちゃ配慮してる感はある。
一応どんでん返しもあり。
ただ、これはちょっとズルいよなあ、、、という感想でした。
見終わって調べたら、ケイト・ブランシェットよりサンドラ・ブロックのほうが年上だったのね！！
みんな麗しかった！
サンドラ姉さん、wikipediaで調べたら、社会貢献活動めちゃしてるんですね。
東日本大震災でも多額の寄付を、、、
ありがたや。転載しておきます。
・2001年9月11日に起きた米同時多発テロの支援として、赤十字に100万ドルを寄付をした。
・2004年に発生したスマトラ島沖地震・津波被害に際し、医療用品にあてるため再び赤十字へ100万ドルを寄付した。
・2010年に発生したハイチ地震の後、ハイチの首都ポルトープランスでの救済活動を行う国境なき医師団に100万ドルを寄付した。国境なき医師団を選んだ理由について、「この大惨事に巻き込まれたハイチの人々のニーズにすぐに対応できる方法で寄付金を役立ててもらいたいと考えました」と声明を出した。
・2011年3月11日に東日本大震災が発生した際、ハリウッドの女優の中で真っ先に義援金として100万ドルを寄付した。のちに当時を振り返り、「幸運にもわたしはそういう支援できる環境にあるから、やるべきことを行っただけ」と行動に至った経緯を明かした。義理の兄弟に日本人とアメリカ人のハーフがいるというサンドラは、自身が行った寄付について「これまで意味をなさなかったお金が、必要とされる場所で理にかなった使われ方をしただけなの。またそれを寄付することで、新たな息吹が目覚めるとも思ったわ」とコメントした。また、「日本人であろうとなかろうと、わたしたちはみんなつながっていると思っている。もし、同じような被害をアメリカが受けたら、日本はきっと同じことをしてくれるとも信じているわ！」と話した。
