初オーシャンズシリーズ。
シリーズ間の繋がりとかはちゃんとある？ようで観通していたらより楽しめてたと思うと残念。
キャスト陣が取り敢えず豪華！
特にアン・ハサウェイが美し過ぎて目の保養に笑
ケイト・ブランシェットも何か飛び抜けるものがある、全身緑のスパンコールのスーツ着こなせるのは彼女だけでは？
1番好きだったシーンは最後に仕事をこなした後のそれぞれに合ったドレスを身に纏って退散するところ。美学を感じたと共に、自分もデザイナーにコーディネートしてもらった究極の1着を着たいものです。
多様性を意識したキャスティングも高評価。ただ、オーシャンズシリーズって結構男臭漂うものだと思ったけど急な方向転換は昨今ハリウッドで押し寄せてるポリコレの流れか？と思うと微妙な気持ち....
ストーリー自体は単純。美しさと賢さを持つ女性達が鮮やかにお宝を強奪する。特にトラブル、銃撃戦もなく各キャラの特徴発揮されスムーズに進む。8じゃなく7じゃね？とか思ってたけどそんな疑問もラストでスッキリ、ただ、こうゆうご都合主義満載『過ぎる』映画は自分好みではないかな。
