ザ・リング/リバースのネタバレレビュー・内容・結末

「ザ・リング/リバース」に投稿されたネタバレ・内容・結末

呪いのビデオという媒体からスタートしたのに、気付いたら動画ファイルになっているのがとても残念。動画ファイルなら動画ファイルで良いが、それなら最初からネットで広がったなどの設定の方が良かったと思う。また、最後に理不尽エンドを持ってくるのはホラーの定番なので良いが、この終わり方は気に食わない。何かサマラがとても陳腐に見えてしまった。
観た者には7日後に死が訪れるという呪いのビデオ。それを観てしまったジュリアは、呪いを断ち切って死から逃れる方法を探ろうと、恋人のホルトと共にビデオや呪いの根源をたどる。やがて彼らは一人の少女にたどり着くが、それを機にさらなる恐怖に引きずり込まれ……。

今作は結局はサマラの母親に焦点を当てていてバーク家の壁から白骨したサマラの母親の遺体が発見された!

なんか日本のリングからかなりかけ離れてきてる気がした!
もうビデオからDVDに時代が変わったのはわかるけど7日後に死ぬストーリーとかではなくなってたわ笑
違うタイトルの映画を観ているような気分になった!
ビデオを見ていない人をも一緒に恐怖に巻き込むサマラ嫌い。
貞ちゃんはそんなことしなかったもん。
ちゃんと周囲の人には突然発狂し出し「突然なんなんこの人!?」的な変な人風に殺しちゃう奥ゆかしさがあったよ(笑)


映像自体は悪くはなかったけどストーリーはちょっと雑な感じ。

あと恋人と少し連絡がつかないってだけで勝手に部屋に入って行き先を探りすぎん?まだ付き合いも浅そうなのに違う意味でサマラより怖い女の子怖すぎん?
1作目のリメイク?伏線を回収仕切らないのは続編を見越して…?過去作に比べるとインパクトが弱いかも…。邦題…いいのか?
しっかりとしたホラー映画。原作はかのリング。盲目でも防げない怨の強さには、怖さを通り越して最早痛快。
RECとドンブリ憧れが強め。
あと、邦題大丈夫?
主人公の女の子が勇気があっていい子。
あんなに頑張って見つけてあげたのに、乗っ取るなんてひどいや!
デジタル時代にもサマラが!時代の進歩を感じた。サマラの研究をするという発想も良い。今後のためにも頑張って欲しかった()

サマラちゃんに関しては、倒れたTVの下から這って出てくるの特に優秀すぎんか?無敵やんお疲れ様の気持ち。

ホラー映画が苦手であまり観ないため、茶化して突っ込みながら観ないとダメだった。
最後はそういう風に落ち着くのか、ほーん、と。
 


『再生ではなく改変』

自宅にて鑑賞。『ザ・リング('02)』、『ザ・リング2('05)』に次ぐハリウッド版シリーズ第三弾で原題"Rings"。原作や邦画版とは懸け離れ、蟬が邪悪な密使としてフューチャーされ、“山村志津子”に相当する“イヴリン・ボーデン”が物語の軸となる。途中、やや間延びした感はあるが、世界観は保たれており、整合性が図れるように工夫されている反面、シリーズものの宿命としてマンネリっぽさも感じてしまった。合格点ではあるが、この出来ではシリーズやこのジャンルのファンでない限り、好意的な評価は得られないのではないだろうか。60/100点。

・ハリウッド版前二作とは、B.モーガン演じる“サマラ・モーガン”の設定と齟齬を来す箇所があり、リブートとも呼ぶべき仕上がりになっている。Jホラーのジメッとした表現を残しつつも、あっけらかんとした恐怖の描写も加味されており、画的にも独自の路線を突き進んでいる。ただスタッフロールの背景や表記は、フォントや背景を含め、前二作を継承した表現となっている。

・冒頭のシーンで飛行機が向かっているのはシアトルであり、これは『ザ・リング('02)』、『ザ・リング2('05)』の舞台となる都市である。亦、この二作に登場したN.ワッツ扮した“レイチェル・ケラー”の名前は、J.ガレッキの“ガブリエル・ブラウン”教授が、“ホルト・アンソニー”のA.ローを相手に電話で話しているシーンに写るPCの画面(デスクトップ)上のアイコンにデータ名"rachel_keller"として、一瞬確認出来る。

・“サマラ・モーガン”を演じたB.モーガンによると、メイクには六時間半を要し、鬘や特殊なコンタクトレンズ等、そのメイク道具は45個に上ったと云う。

・“ホルト・アンソニー”のA.ロー、武骨でありつつ知的な雰囲気もある“ガブリエル・ブラウン(「サマラの謎:死後の神経科学」を読んでみたい)”教授のJ.ガレッキ、キーパーソンとなる“ガレン・バーグ(ファーストネーム"Galen"には、スウェーデン語で「狂人」の意味があるが、墓地ナンバーの294と云う数字には何か意味があるのだろうか?)”のV.ドノフリオ等、女性が表に立つ本作の中で、男性キャスト陣が印象に残る演技を披露していた。

・そもそも本作は'15年11月リリース予定で、'15年3月23日にアトランタでクランクインした。撮影は'15年5月31日に一旦終わったが、約一年後の'16年7月に再撮影が行なわれた。これにより、脚本は書き換えられ、削除したシーンは20分以上にも及び、“イヴリン・ボーデン”役は前作『ザ・リング2('05)』のM.E.ウィンステッドからK.カーターへと変更された。その後も様々な要因で公開が遅れ、一旦お蔵入りも検討されたが、クランクインから約二年遅れで漸く陽の目を見る事となった。

・製作・配給のパラマウントの副社長だったR.ムーアは、本作の興行的な成功を条件に『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ('07・'10・'11・'12・'14・'15)の様に年一回のペースで続篇が製作され続ける事になるとコメントしたが、本作製作中だった'16年9月、会社が中国系企業に買収され始めたのを契機に業績不振を問われ、解雇されてしまう。そのポストの後任となったM.コリガンは、続篇の可能性について問われ、「時が答えを出してくれる」と答えていたが、'17年11月に同じく解雇されてしまった。この為、本作の続篇についてのコメントは出なくなり、全くの見通しが立っていない状態が続いている。尚、本作の興行的な伸び悩み(現実には米国内だけで黒字を出している)が、パラマウントに『13日の金曜日』シリーズ('80・'81・'82・'84・'85・'86・'88・'89・'93・'01・'03・'09)のリブート企画に二の足を踏ませてしまったとの風評が流れたが、実際には権利関係の譲渡が複雑に絡んだ為ではないかと思われる。

・鑑賞日:2018年2月23日(金)