ブラピがプロデュースしてナレーションもしてるMotoGPのドキュメンタリー映画。
年代的には俺が大学時代のMotoGPのドキュメンタリーなんだけど、当時バイクに乗り始めて夢中になってたのは、80年代のアメリカンライダー。
彼らが牛耳ってた時代の世界グランプリロードレース。
ロバーツ、スペンサーにレイニー、シュワンツ。
彼らのレースを動画で数え切れない程観まくったよ。
2ストの世界グランプリロードレースが4ストのMotoGPに変わったらしいけど、速いアメリカンライダーがいなかったからMotoGPには全然興味無かった。
だからこの映画は名前しか知らなかったMotoGPのライダーや当時のレースをとても新鮮な気分で観れたよ。
今思えば俺もめちゃヤバい走りしてたなって…レーサー気取りでさ、なのにデカい事故にも遭わずにラッキーだったね。
社会人になった今ではめっちゃ安全走行してる俺だけど、あの頃はガキだったんだなって改めて思った。
