生々しすぎる。
障がい者の性ってタブー感がありますけど(表現不適切だったらすみません)ただただ事実として切り取ってるようで、何の感慨もなく、余計に生々しい。
直近で学校IIを見てたのがまずかった…。
兄の妄想がきつい。
妄想の中では弟に障がいを負わせてんのがきつい。
今まで見た映画の中で上位にくるきついシーンだった。
でも多分そう思ってしまうのが人間なんでしょう…。
でもやっぱり洗剤入りのコーヒーを飲ますのは躊躇う…。
色んな感情がないまぜになってるけど、混ざってる感情がきつい類のやつすぎるわ。
とは言え弟も弟でちゃっかりデキてるし、まあそれでいいんだわな。
自主制作故の生活音が入りまくってる感じが生々しさを一層際立たせていて、なんかきついもん見ちまったな…と思いました。
完全な人間とは果たして…。