観たかったんだけど、あっという間に公開回数短縮、年明けにようやく1日一回の公開時間に間に合った!
世間のあまりの低評価にびっくり(・_・;
自分の眼で確かめたい!観てみたい!
1日一回だからか、板橋イオンはガラガラではなかったよ!
で、、、良かったです!!マジで!
そんなに悪くないよ!
まずは観たかった一番の理由。
主役のマッケンジー・フォイの可愛さ!
予告編やチラシより劇中の方が断然かわいい😜
特に兵士コスチューム?なんか、凛として一段と輝いてる!
フォイちゃんは、「インターステラー」の娘役の時から注目してたから、勝手に父親目線で応援したくなるのです、、
彼女は可愛さの中にも憂いというか儚さみたいなものが見え隠れするところが素晴らしいな。
て、彼女だけでなく、この映画はとにかく全編綺麗に撮ろうというコンセプトが貫通している。
作られた美だけど、
その場面、その背景に人を置いたとき
どのくらい綺麗に見えるだろうって、そこに絞って作られていると感じた。
どんだけ綺麗な画面を作るかに特化した作品。
だから、筋とかは二の次だと思った。
画面の綺麗さを堪能するためには、やっぱり劇場だし、
その点では、今日の午後、複数の候補作から、これをチョイスしたことは間違いじゃなかった!
クララが向こうの世界に入ってからも、
ティムバートンの類似作みたいにごちゃごちゃせず、
すんなり、三つの国を見せてくれたことも僕には合ってたな。
まあ、「くるみ割り」というタイトルの割にバレエシーンが少なかったことと、
モーガンフリーマンが冴えなかったことはマイナスだけど、
それらをカバーするキーラ・ナイトレイの怪演!怖可愛かったっす!
月曜からの現実を忘れさせてくれる夢の時間をありがとう!
十分堪能しました!
スコアは、判官びいきもあり、ややおまけ😜