あさと

レザボア・ドッグスのあさとのレビュー・感想・評価

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)
2.7
タランティーノ監督のデビュー作。タランティーノ本人も俳優として登場。出だしは男達のダラっとした会話に「これがタランティーノ節か!」となったけれど、その後は微妙な展開が続く感じ。

中盤の拷問シーンは異常性を出したかったのかなって感じだけど、ただ悪趣味に思ったしあのくだりいらなかったかな・・・と思った。終わり方もスッキリしなくて消化不良な感じ。最初の15分くらいが1番よかったかな。スティーヴ・ブシェミのキャラがよかったです。
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