Ryo

レザボア・ドッグスのRyoのレビュー・感想・評価

レザボア・ドッグス(1991年製作の映画)
4.3
いや〜タランティーノ監督センスが抜群ですわかっこいいしオシャレ。カメラワークも良し。パルプフィクションには劣るけども十分よかった!ただ冒頭の「ライク・ア・ヴァージン」について話すシーンは大好きです。
それとオレンジがブロンドを撃ったシーンで玉がなくなったのにまだ撃とうとしたあの演技がたまらなく好きです。

特有の無駄話も繰り広げられてたけどあれがあることで日常感をだして妙にリアルに感じる。そして過去を明かさない代わりに個人それぞれの性格を表している。過去を明かされず主人公達もお互いの過去を知らない。まさに視聴者と主人公達がなるべく同じ立場に近づくようにされてるのかなとも思いました。


倉庫のなかでおこるそれぞれの登場人物の感情が入り混じったり、過去に戻ったり、登場人物1人ずつの紹介したり、ストーリー展開が面白かったな〜。そしてなんか癖になる。ラストもホワイトのオレンジを信じ続ける仁義がかっこいい。裏切り者とわかった後もオレンジを殺せなかった。ブロンドはパルプフィクションに出てくるヴィンセントの兄貴と言うマニアにはたまらん設定

ラストの撃ち合いになるシーンについてタランティーノは続・夕陽のガンマンの大ファンで夕陽のガンマンのラストシーンのオマージュとして使用されてます。

are you gonna bark all day little doggy, or are you gonna bite?