いやはや、かっこいいの一言。
冒頭の無駄話が、いいね。ワルの日常ってこんなのなんだろうっと納得してしまう。
そして、オープニング曲のベース音。タランティーノ、、、センス良すぎ
曲後の驚きの展開。ワルの日常会話を見せて、ちょっと親近感持たせた直後だから頭の中パニック!
「何がいったいどうなった!?」と引きつけられます。
パルプ・フィクションでも、本作品でも、タランティーノが出演していたが、「自分がワルとつながりを持つ世界にいたら、こんな感じ。主役になれず、利用され、終わる。」って言っているようです。
ワルにはあこがれるが、きっと向いていない。という感じが、好きですね。
こりゃタランティーノ作品他にも見るしかない。