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『スウィートホーム』に投稿された感想・評価

turu

turuの感想・評価

2.8

1989年のホラー映画。大林宣彦の「HOUSE」とごっちゃになってたけど全然違うものでした。
話はシンプルだけどCGでないSFXの造形が素晴らしく、アメリカから「エクソシスト」等を手がけたすごい人、…

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伊丹十三監督による80年代ホラー映画!

廃墟と化した怪しげな洋館を訪れた5人に襲いかかる恐怖の数々!
とまあ洋ホラー映画ではテンプレシチュエーション。

伊丹十三監督が手掛けたホラー映画は当時かな…

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No.3345

『カオスなキャスティングが予期せぬ怖さを増長する』

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山城新伍、宮本信子、NOKKO、黒田福美、そして古舘伊知郎と、かなりカオスで面白い5人が主要人…

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美術に関するテレビ番組の取材のため、古い洋館へ訪れた五人の男女に恐ろしい出来事が!
洋画ではあるあるパターンの映画だけど、邦画では珍しい

東宝と伊丹プロ間で揉めて、いまだにDVD化されていない
意…

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ゴン

ゴンの感想・評価

3.9

時代を感じる特撮ホラー。
伊丹十三って俳優やってたんだ。つか元は俳優だったんだ。
ヘルレイザーを思い出すデロデロ皮落ちがすごい良い。
ラスボスでっか!!!小学生の頃、芸術鑑賞会で来た劇団がバカでかい…

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監督・脚本:黒沢清、撮影:前田米造、照明:桂昭夫、SFX総指揮:ディック・スミス(!!)、出演:宮本信子、山城新伍、伊丹十三、古舘伊知郎、黒田福美、NOKKO、他、製作総指揮:伊丹十三、による、ホラ…

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良くも悪くも
80年代ホラー作品

この時代のホラーは
やたら影が暗く
何が映っているのかわかりにくく
そして幽霊が光り
ビームのようなエフェクトも多い
これってスペクタル大作感は出るけど
怖さには…

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 1989年黒沢清監督、伊丹十三製作総指揮。大林宣彦監督の「HOUSE」という異色作が先行しているものの、88年の「死霊の罠」、「邪願霊」と並んで、Jーホラーの出発作とされる本作。特に本作は伊丹十三…

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浜一

浜一の感想・評価

3.5

★伊丹十三制作、黒沢清監督でハリウッド映画のようなポップな感じのホラー映画を目指した作品。「CURE」や「回路」などの後の黒沢清監督作品とは雰囲気が少し違う。プロデューサーの伊丹十三の色合いが強いか…

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この映画のビデオを中古で見かけたら必ずゲットして欲しいくらい激レア作品であったが、なんと!今ならYouTubeで観れるようだ!(予告編も!メイキングまである!)
ファミコンソフトにもなったのに絶対D…

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