のり

トゥルー・グリットののりのレビュー・感想・評価

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)
4.0
変わった西部劇と思ったら、コーエン兄弟だった。(ジョン・ウェインの西部劇のリメイクらしい)

14歳の女の子が、無惨に殺された父親の仇を討つために、曲者の保安官を雇い旅に出る。

父親の形見の大き過ぎるコートの袖を折り、ブカブカの帽子には詰め物、そして初めての銃を手にして冒険に出るぞと決意を固めるシーンが好き。

曲者、酔いどれ片目の保安官の、ジェフ・ブリッジズ。
ボーイスカウトみたいな、テキサスレンジャーの、マット・デイモン。

少女の純粋な真っ直ぐな思いに感化されていく2人。

あれから25年の歳月が、、無邪気に正義を信じていた彼女もそれなりの代償を払って生きていくことに、、でも人生の中で、あの時間が彼女にも彼らにも最高の宝物だったのでは。