「新感染」に続き観てみたアジアンゾンビ映画。
久々にこんなつまらんゾンビ映画観た。
台湾のとあるマンション。
そこにはヤクの売人がいて、武装した警察隊が乗り込む寸前、突如ゾンビ発生!
そこに住んでる住人達はそれぞれ必死のサバイバルを繰り広げる。
登場人物がクズやバカばかりなので凄くイライラ。
更に警察隊が弱すぎ、更にはマンションの住人をレイプとかしちゃうから嫌悪感しかない。
最初から最後まで誰が主人公かも良く分からない上に、ストーリーもとっ散らかりすぎてヤバイ。
後半30分である人が急に悪の支配者になった…とか今どき売れない漫画家でも描かないような超展開。
しかもつまらん。
そして低予算だからか悪の支配者の割にはこぢんまり感がとにかくショボい。
ゾンビメイクも頑張ってるのもあれば落書きですか?てくらいヒドイのもいる。
グロはそこそこ頑張ってるけどCG多用で冷める。
でも変な足だけパワーローダーみたいなのに乗ってチェーンソーで戦うおじいちゃんだけ好きだわ。
0.2点をおじいちゃんに捧ぐ。
そしてアジア映画にしては美人だらけ!
でも皆顔が似てて誰が誰だか分からんけど…後半に至っては男も女も誰コイツ?の連続だし。
とりあえずコレ観る暇があったらウォーキングデッド2話観たほうがよっぽど有意義な時間を過ごせます。