母が教えてくれたことの作品情報・感想・評価

「母が教えてくれたこと」に投稿された感想・評価

tk4g

tk4gの感想・評価

3.5
仕事柄なのか、悲しいストーリーだけど、現実より凄くキレイに感じる。
在宅で看取る事の難しさを感じさせられたし、様々な葛藤を描いてて見入ってしまった。
素敵なセリフが沢山あった。
サクラメントって素敵な街だなって思った。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.7
主人公は余命間近の母親に会うために10年ぶりに故郷戻ったゲイのコメディライター。
もうすぐ母親が亡くなるという事実を目の前にして見つめなおす親子関係と、自分自身について。
と、書くと結構ありがちな余命ものっぽいですが、地味で静かな印象の作品でありながらも所々にコメディ要素を取り入れて、日常にあるほのぼのとした雰囲気もある作品。
余命間近の母親を演じるモリー シャノンのやつれていく演技は素晴らしかったが、作品としては特に目立たせようとはせず、母の死を目前にして変化していく世の中への視点なんかを描いているのかもしれないと感じる。

例えばまだ死がずっと遠くにあった頃、病気なんて無縁だと思ってた頃。
老人に気にかけなかったり、身体が辛そうな人に気がつけなかったりしていたけれど、家族や大切な友達、そして自分が死や病気に向き合った時初めて気がつける視点がったりする。
主人公デヴィッドもLGBTである自分の疎外感に苦しみながら、排他的になかば家族からも逃げるように孤独の中で生きていたけれど、久しぶりに母と向き合った時に辛いのは自分だけではないことに気がつく。
大切な人を失うことはとても悲しいことだけど、皆がそれを通過して少しずつ他者の痛みに敏感になるようになるのだとこの物語で気づかされる。
だから涙満ちたオープニングから始まるけれど、この作品は決して悲しみの作品ではないのだ。
「再生」「出発」の作品だというほうが府 腑に落ちてくる。
家族で癌のお母さんのために過ごす日々の映画。
お母さんが苦しんでいる様子もあるし、家族で仲良くしてる様子も全部見てて悲しくなってしまう
色々考えた
なな

ななの感想・評価

3.1
あんまり見たくない系の映画だった。
いつか…って考えると無理。
takaG

takaGの感想・評価

4.5
家族の愛に溢れた映画。
きちんと葛藤や家族内のギクシャクも描いており、リアリティのある映画でした。
カバの木も妹たちの顔もどれもそれぞれのエピソードが素敵すぎる。
lilmaasa

lilmaasaの感想・評価

3.3
カバの木の話あってからの
妹の中に私がいるっての😭
madoka

madokaの感想・評価

-
私のおじいちゃんは幼い頃に癌で亡くなった。もう1人のおじいちゃんが亡くなるのをみるのも辛かった。会うたび会うたびおじいちゃんじゃなくなっていった。今はおばあちゃんがどんどん老いていくのを感じている。体全体が骨だけに見えるし、1人で何もできなかったり、貧血になって倒れたり。人が老いていくのをみるのはものすごく辛くて、私がもっと大人になったら両親も老いていくわけでもし癌になったらどんどん弱っていく両親を支えなければいけない。そんな両親を見られる自信がない。こんなに親を支えてあげれるかどうかわからない。
こんなに愛される母になりたいし、
こんなに支えてあげれる子供にもなりたい。
でっぷ

でっぷの感想・評価

3.6
もう少しドタバタするのかと思ったら、なかなか家族の葛藤が描かれた話であった
深刻な中に滑稽さがあり、主人公と世間のズレなんかもその中の一つなのかもしれない
母が好きに生きろと言ったのはそこを言いたかったのであろうか
ゲイ映画だが、どちらかというとゲイ本人と言うよりは家族との関わり方を描いた映画。
「冴えない、そしてエキセントリックなところがない等身大のゲイキャラクター」が米国産としては新鮮で、インディ映画らしいリアリティも漂う。
クイアなユーモアセンスもところどころで発揮されているが、基本的には「地に足を着けて人間を描きたい」という監督の想いが伝わってくるよう。

個人的にはNetflixで初めて観た映画。本作のように公開もDVD化も期待できない作品が観れるのは、うれしい限り。
Bom

Bomの感想・評価

3.4
泣くのは初めから分かっていたのだけれど。自分の母親に言われているようで。日本人って火葬が当たり前になっているけど、こういう議論もあっていいと思う。

2019年初観作品29本目
>|