ミッシング・サンの作品情報・感想・評価

「ミッシング・サン」に投稿された感想・評価

途中まで観てたのに
気付いたら寝落ち…。
うん…。
Tiara

Tiaraの感想・評価

4.0
愛する子供を誘拐された母親心理
内に秘めた哀しみの矛先
父親も彷徨う行動
別家族のアルベルガー問題
ただガソリンスタンドのトイレに寄っただけ。
誰の落ち度もないのに子供が忽然と姿を消し、見つからずに一年。
夫はどこかで息子の命を諦めつつあり、妻はありとあらゆる負の可能性を信じたくなくて心を壊してしまっている。

誘拐事件については描かれない。
ただ、警察の捜査が少しずつ進展して、ひょっとしたら息子がもう生きていないのかも……という可能性が示されていくだけ。

子供を失ってしまった二人がひたすらに傷ついて、周囲とうまくやれなくなっていく様子を描いた映画なので、すっきりはしないつくり。
だけど、誰かの悪意や勝手のせいで子供がいなくなってしまう辛さはこれ以上なく描かれている。
生きているのか死んでいるのかわからない状況で、区切りのつかない不安、苦しみ、自責。辛い。

妻の最後の行動は、なにをしたかったのか、本人にもわからなかったと思う。
子供が家にいるのに大切にしない親をゆるせなかったんだろうけど、だからといってなにをしようって感じもなく。

最後のぞうさんは、許しか、救いか。
もしくは浄化かな、と思いました。


悲しくて息苦しい映画でしたが、見て良かった。
こんな悲哀の中に突き落とされる人生は、現実にあるんだもんね。
かめ

かめの感想・評価

3.4
登場人物、特に妻の、奇妙不可解で意味のわからない行動が、当事者にしかわからないリアルなのかなって思った。
ただ誰もが味わう気持ちではないし、万人ウケしない映画。そこが良さなのかだとも思う。
あんまり響かないのは、みんなわからなさすぎてだと思う。だからただ悲しい悲しい映画になる。だから最後の象さん登場がさらに意味をわからなくさせてるんだと思う。笑
ここ

ここの感想・評価

2.5
つらい映画。ゾウはなに?
紫色部

紫色部の感想・評価

3.0
2017.6.8 BS

闇のあとの光を堪え難い程に生身のまま描こうとする真摯さが強く胸を打つ。
風来坊

風来坊の感想・評価

2.0
家族旅行の途中で立ち寄ったガソリンスタンドで最愛の息子が忽然と姿を消す。警察も捜査のかいも空しく時だけが過ぎていき…息子の安否を祈る夫婦は次第に心のバランスが崩れていく…夫婦の苦悩を描いたヒューマンドラマ。

これは…変わった映画でした…息子が失踪してというのは映画ではよくある話しでサスペンスやミステリーならなぜ息子が失踪したのか謎を追う展開。アクションなら犯人側からレスポンスがあり奪還に向かう展開。この映画はどっちにも当たらず、息子が消えた謎はあまり触れず息子が消えた後の夫婦の心が壊れて行く様を犯罪被害者のドキュメンタリーのように淡々と描いています。

母親役のオリヴィア・ワイルドの演技が見事で徐々にでも確実に壊れていく感じは観ていて辛い…。ラストは何だろうか…とりあえず救いはあったのか?私には理解できない。
終始重苦しくやるせない…重厚な人間描写で観る人が違えば秀作なもかも知れない…けれど私には向いていなかった…。
息子が急に失踪してぐだぐだになってしまう警官の夫と教師の妻のお話
すー

すーの感想・評価

2.0
タイシンプキンス君目当てで見たものの、なんというか消化不良。母親の暴走感はリアルでいいんだけどもっと探しているシーンとか、白黒つけて欲しい部分が多すぎる。他の登場人物に関しては全然触れてくれないので謎が多いし。

でも重苦しさとか、映像はいいからなんか勿体ない。
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