君の膵臓をたべたいのMasamiのレビュー・感想・評価

中一の娘に誘われて一緒に鑑賞。

膵臓の病気で余命1年のさくらと自分の殻に閉じこもり周りと距離をとる『きみ』との出会いから別れを、小栗旬演じる教師になった『きみ』が追憶する形で進むストーリー。

基本、映画は洋画を中心にみるため、なんかテレビのドラマの延長みたいなノリで進むぞといった印象。図書館や雨の演出もなんか古い。と若干なめながら鑑賞していたら…。

泣いてしまった。

鑑賞後、娘に男の子は良かったけど、女の子は若干イメージ違うねと話してたら、わかってるね〜と褒められた。

という話。