俺がおっさんだからそう感じるのか、
序盤のこっ恥ずかしい演技と
お約束的な展開に萌え死ぬかと思った。
中盤を過ぎると割りきれて
「萌えー!萌えー!かわええー!」
って気分になって楽しみましたがね\(°∀° )/
まーこの映画、
「ヒロイン浜辺美波を堪能する映画」
と言っても差し支えないほど
彼女が光輝いてる映画である、
この透明感と純白オーラはなんぞ?
ほんと後光が見えるレベル、
よくもまあこんなに美しく撮るもんだ、
この方向性に舵を向けた監督に拍手!
肝心の脚本も使い古された
薄幸の美少女恋愛話やけど俺は楽しめた。
だが…見終わったあと、
「あーかわいかったかわいかった!」
って感想しか出てこない、
映画としてこれはいいのだろうか?
むむむ。