原作大好きです。
小説で最も泣ける場面を電車の中で読んでしまい、一瞬嗚咽して、周りの視線を一手に集めて慌てて小説を閉じた事を思い出しました(汗)
そんな事もあり、恐らく泣き過ぎて目を腫らしてしまう事が容易に想像できたので、上映中でも映画館での鑑賞をパスした映画です。
案の定、開始25分位から涙腺が緩み始め終盤はもう声を出して泣いてしまいました。
泣き疲れです。
構成が原作とかけ離れていると言う事前情報があったので心配だったのですが、杞憂に終わりました。
小栗旬を使うだけで映画そのものの厚みが変わります。そう言う意味においても「回想」にする意味は大きいと感じました。
それにしても素晴らしいヒロインでした。
浜辺美波ちゃんのキラキラした演技に魅了されました。
また一つ、宝物の様な映画に出会た気分です。
ーーー1日1日を大切に!