「君の膵臓を食べたいってなんでそんな題名なんだろう?」という疑問からいとこと一緒に鑑賞。「君の膵臓を食べたい」この一言に全てが詰まってると見終わった時の納得感がハンパなかった。一言、一言なんか深い。自分が選んで生まれてきたとか、選択を続けてめぐりあったとか、自分がそう思ってるからそうなるんだよ。など。
真実の生きてるってなんだ?のこたえも、心が温かくなるようなこたえだった。2人とも愛情深いところ、自分を貫いてるところなど、持ってないところに惹かれてるのもロマンチックだった。
私なら生きてるってなんとこたえるだろう?
素敵な映画でした。