この映画を視聴するのは3回目です。
何度見ても感動傑作だと思えます。
私は、この作品の原作を読んでいて映画を見ました。
原作のイメージを再現することはかなり難しいことだと、他の映像作品を見ていて思いますが…この映画はその点が素晴らしい。
私の原作を読んだ時のまんまのイメージ、全く違和感がありませんでした。
キャスト、脚本、主題歌共に文句なしです。
重い題材ではありながらも、ブラックジョーク等が豊富で随所に笑ってしまいます。
その笑いがあるからこそ悲しみの振り幅も大きいんでしょうね。満点、アッパレです。