このレビューはネタバレを含みます
とっても好評な映画って期待しすぎちゃう悪い癖がある
今回も同様
不治の病にかかったヒロインあるあるのがめつさに翻弄される冴えない男の子ってゆー設定多すぎないか??
でもまさかの病気ではなく通り魔に巻き込まれて最後を迎えるという今までにない展開には驚いた
余命がある人もない人もいつ死んでしまうかわからないっていう人間の儚さを痛感しました
君の膵臓を食べたい
昔の人は、どこか悪いところがあると他の動物のその部分を食べて治したという説
旅行の時に人に食べられると魂がその人の中に生き続けることができるという説を彼女が話す
褒めてと彼女に言われて彼が送ったメールにも君の膵臓を食べたいという言葉
生きたい、誰かの心に生き続けたい、この人みたいになりたい
いろんな意味が込められてた2人の暗号
原作読みたくなった