原作を読んだとき、ラストは感動したけれどそこまではまらず。
映画化されても興味がなかったんだけど。友人にオススメされたのと、監督が月川さんだと知り観てみることに。
2人の関係性が、映像の淡い雰囲気と…
笑ったり怒ったり感情が動く時に生きてるって感じるっていうセリフ聞いて、帰省した時に見たけど部活の同期のこと思い出して、私が1番感情動いてる時は部活関係の時で、だから部活してる時1番生きてるって感じ、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
とっても好評な映画って期待しすぎちゃう悪い癖がある
今回も同様
不治の病にかかったヒロインあるあるのがめつさに翻弄される冴えない男の子ってゆー設定多すぎないか??
でもまさかの病気ではなく通り魔に巻…
これはダメ。原作の良い部分が台無し。
この作品は春樹と桜良以上に、春樹と恭子の物語だと解しているので、あの二人の行く末を雑に描くなんて有り得ない。原作を改変してお涙頂戴感を増し増しにしたかったのかも…
あかん、これは泣くやつや。
余命幾ばくもないのに、こんなに元気で笑顔振りまくって反則でしょ。
浜辺美波の笑顔がとても可愛かった。
そして、北村匠海の「共病文庫」を読み終わった後のお母さんに断ってから…
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