堕ちる(2016年製作の映画)

上映日:2017年04月08日

製作国:
  • 日本
  • / 上映時間:32分
    監督
    村山和也
    脚本
    村山和也
    キャスト
    中村まこと
    錦織めぐみ
    古川順
    金子昌弘
    水井章人

    「堕ちる」に投稿された感想・レビュー

    抹茶マラカス
    抹茶マラカスの感想・レビュー
    2017/04/12
    4.5

    このレビューはネタバレを含みます

    地下アイドル(idol=偶像)にのめり込んでいく職人の物語。
    めめたんの東京進出後に、首を吊るシーンで我々は驚くが、更にその後に衝撃が。
    監督は運営に堕ちたとも、表現されたが、自分で偶像を新たに作り出してしまったのである。とても30分とは思えぬ素晴らしい一作。
    職人役の中村さんはほぼセリフがない中、表情、動きで全てを表していた。すげぇ。
    髭
    の感想・レビュー
    7時間
    4.0
    1週間限定リバイバル上映で鑑賞。
    地方の工場職人があるきっかけで地下アイドルに嵌っていくお話。
    アイドルより、嵌ってくおじさんコウヘイさん(55)がかわいい。
    希望からの絶望、短編だからなのか際立って良かった。

    タイトルの堕ちる、アイドルにハマるっていうことが堕ちるなの?
    って思って観てたが納得。

    アイドルだけってことでなく、信じてた何かを失うということがテーマだと思いました、本編は短編ですが、もっと長尺で打ちのめされたいと思いました。
    ヤマラハルヒ
    ヤマラハルヒの感想・レビュー
    2日
    -
    アイドルに関しては、なんかいろいろノンフィクション、ドキュメンタリーみすぎたからか、この映画にタイトル程の「堕ちる」という感覚はなかった。
    30分の短編というのもあるけど、こじんまりこぎれいにまとまってて、上演後のトークショーの都築響一さんの話の方が地下アイドルの現場のもののあわれがあった。
    めめたんの「wonderland」って曲のミュージッククリップとしてつくられてたら、おもしろかったとおもう。
    アイドルに堕ちた中年男役の中村まことさんがものすごくよかったので、逆にこの短さじゃなく、映画の尺でじっくり見たかった気がしている。
    u
    uの感想・レビュー
    2017/04/16
    3.6
    監督の村山和也さんはアイドルのPV含め多くのCMや映像作品に携わる方でアイドル役の"めめたん"改め錦織めぐみさんが所属するグループLuce Twinkle WinkのPVも関わったことがあるそう。映画を"めめたん"起用で撮ることをメンバーに伝える時、あるメンバーは"めめたん"に嫉妬し顔を出さなかったり、他のメンバーを起用しなかった事が原因かは分からないが次のPV撮影で監督に指名されなかったそう。それに対してどう思うか聞かれた監督は「そんな商業目的で映画をつくろうとする人なんてこっちがごめんだ」的なことを仰った。そんな監督に堕ちました。
    てらし
    てらしの感想・レビュー
    2017/04/15
    -
    めめたんという沼に堕ちました。
    Ryosk
    Ryoskの感想・レビュー
    2017/04/14
    3.5
    短いながらもよくまとまってる感。
    ただ撮ってる対象への執着がそんなに感じなかったかも。粘着性が弱いというか、割りとさっぱりしてた。
    トークライブで監督がラストについて職人からのステップアップと言ってたが、その見解には明確に拒否感を覚えた。
    salvador
    salvadorの感想・レビュー
    2017/04/14
    3.5
    上映後 都築響一×村山和也監督 トーク
    しじみ
    しじみの感想・レビュー
    2017/04/14
    4.0
    やっと観れたーーー‼︎
    立ち見だったけど、、

    アイドルとヲタの関係ってどう考えてもドラマチックだよね。
    是非堕ちる2を撮って、もっともっと悲惨なガチ恋おじさんを描いてほしい‼︎
    めめたんに萌えるというか耕平さんに萌え死ぬ映画だった…ふぅ。
    てるたん
    てるたんの感想・レビュー
    2017/04/14
    3.6
    本当に無口な職人コウヘイさんがアイドルに恋する。あっけらかんとステージに立つ彼女と無口なコウヘイさんが対照的で、なんだか笑ってしまいました。
    彼女に対する一途な想いを一心不乱に自分なりに表現していく姿が職人らしくて良かったです。
    タイトルが「堕ちる」でしたが、堕ちたのはコウヘイさんを取り囲む少し行き詰まった現実で、残ったものは人の為に何かをしてあげたいという気持ち(物を作る)だったのかなと思いました。
    30分と短い映画でしたが、見終わってとても満足です☆
    幕埜リア
    幕埜リアの感想・レビュー
    2017/04/12
    4.1
    @シネマート新宿

    桐生のジャガード織物工場の職人コウヘイさんが主人公。
    職業柄、この手の世界に近いところにいるのだが、年々シュリンクしている産地の矜持と現実をあぶり出し、独特の味わいを深めている。

    空族サウダージとはボリュームは全く比べ物にならないが、北関東の現実とサブカルチャーの現在を切り取った文学的悲哀も内包した短編。

    トークショーの話によるとドラマ部分は僅か2日の撮影であったとのこと。

    主人公が喋らずにストーリーが進んでいくのは、先週見たハードコアヘンリー以来^ ^

    日本の生地や意図が、海外で評価される機会も増えている。
    是非次作は長編で、閉じた地下アイドルの世界と、世界に羽ばたく日本の職人芸の未来を、たっぷり見てみたいと思える良作でした。

    主演の中村まことさん、私のハアハア、のどこに出てたっけ⁉︎

    2017劇場鑑賞40本目
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