ポンパドールに大きなリボンのルイーズが可愛い
パリの部屋の色もすごく好きです
郊外のアパートで独占欲の強すぎるレミと同棲
自由になりたくてパリに自分だけの部屋を借りたけど・・・
それは満月の夜の…
一人なのと独りなのって全然違う
ルイーズは一人になりたかったけど精神の根底ではレミを愛していたし、愛していることを確かめるために他の男と過ごしたり一人になったりする
わがままだけどわがままなりの理屈…
80年代のロメール作品は、男も女も揃いも揃って面倒くさい。
「緑の光線」のハチャメチャに拗らせた主人公もそうだったが、一人の時間を人より欲するくせに魂レベルで構ってちゃんなルイーズも中々である(パス…
バイクに乗るシーンがなんか新鮮だった。
自由に自分の好きに行動しようとするのに、いちいち間に男や女が挟まって嘘をついたり本音を言ったりしないといけない煩わしさ。この煩わしさがずっと付きまとう感じが…
○「二人の妻を持つ者は心を失くし、二つの家を持つ者は分別をなくす」
「喜劇と格言劇」四作目。
自由きままな恋愛を求めすぎた結果、同棲相手の心が離れ、フラれてしまう女性の悲喜劇。ストーリーが単線的で…