エドワード・ヤン、自力では最小限の理解しかできず、ちょっと苦手。でも気になって観ちゃう。
不安になりながら観た4時間。
エネルギーを使うので勇気がいるけど、もう一度観たい。
…最近感想書くの忙しさにかまけてたら何書きたかったか忘れてしまった。
いろいろ思うところはあったのに。
結局ミンのことは誰も捕まえることはできていなかった。ハニーでさえも。
なんで彼女がそんなに(自称?)モテるのかと疑問に思ったけど、そういうところなんだろう。
時間を止めた彼はある意味で勝者なのかもしれない。
彼に哀れみを感じたのは私だけではないはず。
光を選んだつもりが影を掴んでいた彼はいつか気づくのだろうか。
後悔するのだろうか。
1ヶ月経った今でもキツネのような宇宙人のような澄んだ彼女の目を覚えている。
台湾映画の台湾の生活描写が好きだなぁと改めて思った。