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羊の木のsirent13のネタバレレビュー・内容・結末

羊の木(2018年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

罪を犯した人たち+地元の住人達の群像劇。
6人のうち半分以上は序盤のみで中盤から登場しなくなるのが少し残念。各人の背景なども語られて、どこにでもある理由で人を殺していて身近に感じられる。
過去は動かしようがなく、罪は絶対に消えないけど人との関りで救われるシーンなど人情的な場面は良い。
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