このレビューはネタバレを含みます
原作は未読。
おそらく映画と言う尺に収めようとした結果なのだろうが色々と中途半端。
引っ越してきた元受刑者6名、こら半分もいらんは。松田龍平と北村一輝以外はほぼ空気。
市川実日子に至っては存在意義がわからない。
本当はそれぞれに色々あったんだろうけど。
優香の歯磨き手伝いシーンは良い意味で苦笑い、シュール過ぎる。
とってつけたようなのろろ様のベッドパッド。最後に水揚げされてたがなぜ港?
落ちた場所と全然違うがわざわざ海中を引っ張って来たのか…?
ドラマでやれば尺的に色々と掘り下げれたんだろう残念さがある。