いちばん静かで良さそうに見える人がヤバいと思ったら案の定…
松田さんって前宇宙人の役やってたけどそれも何考えてるかわからなさそうで合ってたな。
なんだろう、感情が読み取れない役やらせたらピッタリす…
残念ながらつまらかった。
勝手にもう少しシリアスかと思ってたんだけど、言い伝えとか、土着の信仰は良いとしてものろろの石像のデザインいまいちに感じた。
ウルトラマンとか特撮モノの怪獣みたいだったし、ギ…
こういうえも言われぬ狂気というか、暗い雰囲気を味わえるのは邦画ならでは、と思う。BGMやなんとも言えない間、冒頭で月末が同じ台詞を繰り返すところ、どれも直接的な怖さじゃないんだけど少し気味が悪い感じ…
>>続きを読むなかなか重たい映画だった。
更生できる人、できない人、元受刑者を受け入れられる人、受け入れられない人、それぞれの視点から描かれる人間模様がよかった。
内藤が大野の過去ではなく今を判断して、態度を…
題材が面白そうで、見てみたけど…うーん。結局ラストの言いたいことがよくわからなかったな…
宮腰君は死んだって事だよね?
ノロロの頭が落ちてきたのは少し強引すぎなようなwww
そして他の犯罪者たちも…
最初は
社会派なテーマで面白いなと思ったけれど
ラストの宮腰がのろろ様の頭にあたって死ぬシーンで一気に冷めてしまった。
月末と宮腰の友情のくだりも唐突すぎて
感動出来ず。
自分の上司があんな雑な…
テンポ感や台詞の言い回し・間など、作品全体の雰囲気が魅力的。キャラクターや設定も面白い。
淡々と時が流れていくスピード感の中で殺人描写がされているから、反動で衝撃が強い。音響の使い方も巧妙ですごい。…
(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社