羊の木の作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「羊の木」に投稿された感想・評価

はる

はるの感想・評価

3.9
龍平さんの歩き方が怖くてよかった。飄々。彼にしかできない空気。
曇り空の寂れた港町、いいなぁ。お祭りのときのシャッターの商店街とかね。
NaoTani

NaoTaniの感想・評価

2.8
全ての人が意図して犯罪者になるわけじゃないし、意図してだとしても後で後悔し改める人だっている。
同じくただただ何のこだわりもなく命を簡単に消す人もいる。犯罪に手を染めることを何とも思わない人もいる。

ただ神様だのみ感がちょっと惜しい感じ。もっと一人一人の背景をスポットとして出しても良かったんじゃないかな。口調で語られるだけすぎて感情移入が浅くなった。
狭い田舎の港町、元殺人犯6人、何も起きないはずがなく──過疎対策のため、仮釈放受刑者を新住民として導入する施策を始めた地方都市・魚深市。

地元住民は事実を知らないので、彼らの素性を知る観客や市職員からすると「知らぬが仏」的なヤバげな気配を醸し出すし、ヤバげな連中が集ってなおのことシナジー効果で「ヤバいよヤバいよ……」「押すなよ絶対押すなよ」感が高まる。ミニマルの静かな劇伴も歯車の狂ったような連中の生き様を演出するのに効果的。

そして町の雰囲気もヤバい。魚深という名前からして魚+深きものなので、明らかにクトゥルフ神話をベースにしているし、2人の生贄を求めて1人だけ生かして帰すという恐怖の神話を持つ「のろろ様」なる、邪神信仰の奇祭をするオカルトな町だ(御本尊の神様と目を合わせてはいけないという祭はヤバすぎる)。

ところが、オカルト的な雰囲気や6人の元殺人犯それぞれのヤバげな空気が噛み合ってサスペンスを生み出すことはなく、ちょっと変な話、いい話止まりのパターンがいくつか続いたり、6人の中でも一番サイコな松田龍平と主人公の市職員・錦戸亮のボーイズラブ風、奇形的友情物語の空気で押し切って終わってしまったのが、うーん、惜しいなぁ……。
夜子

夜子の感想・評価

3.0
あらすじと設定が面白そうだったから観たけど、期待しすぎだったのかもしれない。多分、六人ってのが多すぎて一人一人のストーリーが薄く感じた。もっと六人の絡みがあって、バレないかハラハラする展開だと思ってた。
町の伝統や迷信の部分は面白かった。あと、羊の木の皿がかわいい。
ソニー

ソニーの感想・評価

3.0
漫画原作とのこで、そちらは読んでません。
6人の移住者たちのエピソードが薄くなるのは仕方ないのかもしれませんが、だったら6人ではなくあと一人二人削れなかったか、、、優香と市川。関係ないやん。
142
はね

はねの感想・評価

3.0
極秘プロジェクトにより、6人の殺人犯がある街で暮らす。

この映画にどんなメッセージがあったのか、個人的にはわからず、、、。

殺人犯でも元からサイコパスなやつ以外はどんな生活で、性格で、人生を変えていけるのかな?と考えさせられる。
ただ、殺人を犯した人間はやはりどんな理由であっても他の方とは違う雰囲気を出していたのは個性というべきか、変わっているというべきか、、、。

期待せずに見てもらえば面白いのかな?と思います。
Rity3

Rity3の感想・評価

3.0
人が静かにじわじわ暴走していく感じ、紙の月とかぶった。
でも最後はなんとか生きていけるように小さな光が見えて少しホッとする。
松田くんは闇の表現が相変わらず上手。
吉田and香川コンビ。。クヒオ以来かー。。
masato

masatoの感想・評価

3.7
自分にはけっこう面白かった。

さびれた田舎の港町にやってきた男女6人が実は全員元殺人犯。
国家の極秘プランで刑期を終えた人を過疎地で迎え入れ地域を活性化させようというもの。

そんなある日、港に死体が発見され、それを機に悪い方へと歯車が狂い始めるストーリー。

はじめからずーっとなんとも言えない不気味な感じが漂ってて、ストーリーとマッチしてました。

ラストが一瞬そっちパターンなの?と思わせといて違うっていうパターンが良かったです。
ちはや

ちはやの感想・評価

3.3
同じ受け入れ業務でも相手の見た目や反応によって対応が変わるの、面白かったなー。

「相手のこと知らないのによく付き合えるね」
「相手のこと分かったから付き合うんじゃなくて、分かりたいから付き合うんじゃないの」ジャガジャーンかっこよかったね〜。
なのに月末ときたら。いやー、ダサかったー!

終盤に向けて結構面白かったけど、トドメの差し方はTHE邦画って感じでちょっと冷めた。めでたしめでたしがいいんだよね。

ひとつだけ分かったことは、クリーニング屋だけでスピンオフ映画できるねってこと。

というか、もっと個々のストーリーを見たかった。6人はちょっと多かったんじゃないかしら。

このレビューはネタバレを含みます

台北から帰ってくる飛行機で

魚深市に殺人を犯した過去のある六人がくる
市のプログラムとして、仕事や住む場所も提供し、10年住んでもらう

市役所の月末は六人を受け入れる担当となるも、過去は知らされていなかった
徐々にどんな風な殺人だったかも知ることとなる

六人のなかで一番コミュニケーションのとりやすい宮腰は喧嘩を売られてやりあったら打ち所が悪くて相手が死んだと本人から聞かされる
しかし、怪しすぎる笑
月末のバンドの練習にも参加しはじめ、月末がすきなあやと付き合ってしまう

宮腰のところに、殺した男の父親がきて復讐しようとするも返り討ちにあう

池袋で暴行事件をおこした男が宮腰を悪事に誘うも
宮腰に車ではねられ、ひかれ、殺されてしまう
このシーンはさすがに見るに耐えない……😱

月末と海から飛び降りた宮腰
のろろ様がおちて宮腰にあたって
月末は助かった
のろろ様は化け物だけど町の守り神
二人で飛び込むとひとりは助かりひとりは上がってこないという言い伝えがあった
宮腰の死体は上がらないんだなぁ

最後はあやと月末はラーメンにいく約束をして、ほのぼの

他にも4人いたけど宮腰メインすぎて笑

DV彼氏を殺した女
旦那をすきすぎて殺した女←月末父と付き合う
ヤクザ←田中みん、最高!
パワハラ上司を酒の咳で殺した男

錦戸亮かっこいーなーーーー