黒人のつやのある肌をどれだけより綺麗にうつせるのかを探求したであろう作品。
青白い光に照らされた肌はなんとも言えないくらい美しかったです。
会話が少ない分、画でみせてるところはあると思う。暗いけど美しい。
話は性的マイノリティ、JGBTに関するものでした。
自分がわからなくて、いじめられて、親が麻薬中毒だから誰にも相談できず1人で悩んで、、、
そんな時に現れたフアンは、本当にお父さんみたいな、大人の男の人っていう唯一のお手本だったんだろうなと思う。
観終わってからポスターをまじまじと見たんですが、まさに、この映画を一つの絵で表した良いポスターだと思います。