ゲイの僕がこの映画を評価するのは
責任重大ですね。
一言で言うと、
この映画は
ただただ、リアルです。
元のいじめられっ子のゲイは
かなり多い。
あと、これは推測ですし
ほんまに
こっちサイドの人間にしか
わからないかもしれませんが
ゲイは、父親の愛情を受けていない人が
多いんです。
ゲイは本当に母子家庭が多い。
そこへ、優しい大人の男の人が
現れ、愛情を他人から受ければ
愛情が不足してる子供は
性の垣根なく恋愛するかもしれません。
しかし、ここで重要なのが
父親代わりに愛情をくれる人には
恋しないことが多いです。
これは、父親代わりの父親なので
恋には発展しないケースですね。
こういうところが1番誤解されやすいです。
なので、幼少期を
わざわざ描いたのは
そういうリアルさですね。
リアルなシーンは
あと3つぐらい感じましたが
ネタバレになるので自重しておきます。