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ポスターのギミックに気づかなかった！
幼少期、青年期、大人になってからの三部に分けて、ひとりの男性、シャロンの半生を描いてる。
薬中のシングルマザーの元で育ち、学校でもひどいいじめにあうシャロン。
三部はシャロンの呼び名をフックに構成されている。
幼少期から青年期のシーンの切り替わり、あまりにもシャロンで驚いた。青年期から大人への変化は同一人物なんだろうけど、確信するまでに時間を要した。でも幼少期からの友人と再会したときに、シャロンだった。
それがすごい。
鑑賞中はポスターには青年期のシャロンが採用されたんだー、なんておもってたら。
しゃれている。
ムーンライト。
ヒカリが意味を持っている感じも素敵だった。
想像とはだいぶ異なるストーリーだったけど、
楽しませてもらいました。
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グリーンブックの方！って思ったけど順番逆だよね。
このカップルが粋だった。
いけないことしてても、描き方でこんな印象になってるから不思議だなぁ。
シャロンを演じた三人はこれが初の作品？
