ムーンライトの作品情報・感想・評価

ムーンライト2016年製作の映画)

Moonlight

上映日:2017年03月31日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「ムーンライト」に投稿された感想・評価

Johnny

Johnnyの感想・評価

-
見終わってスッキリするというより、モヤモヤ残る感じの、オープンエンドなタイプ。

とりあえずフアンはいいやつ。
メタ

メタの感想・評価

3.0

刹那の月明かり

・ほんとうの自分
・救いのなさ
・友、同性愛
・孤独さ

子供から、青年、大人へ。この3段階で、主人公の人生を描く。

・居場所のなさ
母親はジャンキーで、身体を売ってヤク代を稼いでいる。中毒者の症状として、気分の上下が激しい。シャロンの名を優しく呼び抱きしめる時もあれば、激昂し、彼の小遣いすら奪おうとする時もある。

そんな母親の姿、声、音が幻覚・幻聴とまでかしシャロンを苦しめる。それほど、小さな子どもにとってあの母親はトラウマ的存在だったのだろう。愛と嫌悪が混ざり合う "ダブルバインド” なのかもしれない。

大人になったシャロンが母親と再会するシーンも見所。彼は、あんな仕打ちをされたのに母親を見捨てることはしない。本当に優しい奴だ。


・フアンとの時間
唯一の頼れる大人フアンとの出会い。そして、別れ。この映画のにくいところは、時間軸が飛ぶためシャロンにとって重要であろうエピソードが直接は示されないところだ。フアンの死も間接的に語られるだけだ。

シャロンとフアン、海、月明かり、このシーンがとても染みた。シャロンの心にも、見ている私の心にも残ったと思う。シャロンの実の父については、何も語られない。その分、フアンと過ごす時間が、フアンがいなくることも併せて、とてもかけがえのないものに思えた。


・シャロンの孤独
愛ある家庭もない。いじめ。頼れる友達も一人だけ。そして、自分はその唯一の友ケヴィンに愛を感じているのかもしれないということ。何重にもなった彼の生きづらさは、正直私にはまだまだイメージしづらかった。彼のうつむいた顔、優しげな瞳から少しずつでも辛さは伝わってきたのだが。シャロンの境遇に対して、どれだけ共感できるのかという点が、この映画の評価を分けるところなのだろう。ノンケの男である私には、実感しづらかった。「女性の方がシャロンに対して共感しやすい」と誰かが言っていたが、確かにそうなのかもしれない。みなさんはどう感じただろうか?


・月明かり
月明かりは何を照らしたのだろう?
本当の自分?暗闇の中の月明かりで照らされた部分。そこだけが、彼の居場所になってあげられるのかもしれない。とても刹那的だ。彼の居場所が、それ以外にもできていくのでは?という希望ある終わり方だったのだろうか。

そして、シャロンは自己受容できたのだろうか。


ブログでも映画について書いています。よかったらどうぞ。
http://interaction.hatenadiary.jp/entry/2018/10/23
サイコ

サイコの感想・評価

4.5

ダブルマイノリティという言葉を
初めて知った。

キューバや、マイアミの
背景を初めて知った。

そういうのを知ると、
めちゃくちゃ理解が出来る。

国の背景とか知識を得てから
もう一度観ると良いかもしれない。

全く知らない人が観ると
「へ?どういうこと?」
って思うだろうし、
「面白くない」という人もいるかもしれない。

わたしは前者だった。
なーんも知らない人間だから。

でも、それだけで終わらせたくないから、
調べた。うん、理解した。

この映画の素晴らしさを知った。
ただ、その素晴らしさを
人にうまく伝えることが出来ない。

同じような気持ちになった人がいたら
それだけで終わらせて欲しくないかな。

深く調べて、もっと人としての自然な感覚で
ありのままに感じて欲しい映画。

…全然言いたいことが言えていません。
wato

watoの感想・評価

3.6
うーん
かんべ

かんべの感想・評価

3.0
語り得ぬものについては沈黙せねばならない 🌚
クマG

クマGの感想・評価

2.0
文化の壁というのを感じました。
うめ

うめの感想・評価

-
伏見ミリオン座
Vito

Vitoの感想・評価

3.0
moonlight
>|