ムーンライトの作品情報・感想・評価 - 575ページ目

ムーンライト2016年製作の映画)

Moonlight

上映日:2017年03月31日

製作国:

上映時間:111分

3.7

あらすじ

名前はシャロン、あだ名はリトル。内気な性格で、学校では“オカマ”とからかわれ、いじめっ子たちか ら標的にされる日々。その言葉の意味すらわからないシャロンにとって、同級生のケヴィンだけが唯一の友達だ った。高校生になっても何も変わらない日常の中、ある日の夜、月明かりが輝く浜辺で、シャロンとケヴィンは初 めてお互いの心に触れることに・・・

「ムーンライト」に投稿された感想・評価

貧困に苦しむゲイの主人公が、自分の居場所を探す物語。
ストーリーは幼少期、思春期、成年期の三分構成となっており、自らを取り巻く境遇をなんとか打開しようとするシャロンの葛藤と苦悩が淡々と描かれます。
全体的に青みがかった映像は美しく、「貧困、片親、麻薬、ゲイ」等、大きく声をあげることのできない人たちに焦点を当てたストーリーラインはいかにもアカデミー賞が好みそうな映画だなぁ…という印象。
なんとなく「アメリカ人がフランス映画に憧れて作った映画」というような作品でした。
比べるのもあれなんだけど、ララランドとは色んな意味で正反対の映画だった

内気で口数の少ないシャロンの静かな物語
細くていじめられっ子だった幼少期からムキムキで金歯とか付けちゃう大人へ
きっとその間に色々あったんだろうけどそこは描かない、あくまで愛のお話

訴えかけるような瞳がすごく印象的だった
特に最後のケヴィンと見つめ合うシーン。良い。


ただ英語字幕で見たので、黒人の英語聞き取りづらいし、何でもshitって表現するから何を指してるのか時々分かんないし、y'allとか何でも省略しちゃうし、かと思えばmanとかniggaとか語尾につけるからいちいち字幕が長くて読み切れないし…セリフの半分くらい理解してない気がする笑
ので映画館でもう一度見ます😂
Amuro

Amuroの感想・評価

4.3
評判通りカラーリストによる映像美が良い!
とても静かでリアルな映画。ドラマチックな展開が起こりそうな手前で敢えて終わらせることによって観る側に想像させるのが上手い。あまり予備知識無しで見たので途中までは母親との愛情や麻薬問題の話かと思ったが、まさしく純愛映画で、シャロンの繊細な心の動きにグッとくる。
大人になってからの外見の変わり様にびっくりしたが、瞳が彼そのものだった。役者ってすごい!
音楽も良かったなぁ。
あと観終わってからも余韻の残るセリフも好き。

監督の長編二作目、、それとみなさんの記憶にも新しい、先日のアカデミー賞での作品賞のハプニングなどもあり、世間の注目を浴びることとなった今作です。

三部構成からなる本編では有りますが、110分超えとは思えないくらい体感時間は短かったです(ど頭に落ちたことを差し引いても、です(汗)

映像の印象はとにかく色彩が綺麗!

アフリカ系の黒人さんの肌の色が美しいのです!そしてみなさん骨格もホレボレします…。横顔のラインが素晴らしく美しい…(東洋人にはない美しさが有ります)

本編は学校で日々いじめにあい、ドラックに溺れる母親の下で暮らす少年シャロンが少年から青年へと成長していく中で、自分の居場所と在り方を模索して行く(これだけ書くと良くあるお話な)のですが、本編はエンタメ作品と賞レースを競ったとはとても思えない、(良い意味で)起伏がほとんどない地味な部類の作品、、大きな感情の動きや出来事が限りなく削ぎ落とされた、とてもシンプルで混ぜ物のないイメージ。

(モチロン、売人が身近に居たり、母親がドラック中毒だという状況は私たち日本人には稀であり、想像をするしかないのですが…)

1人の少年の人生を劇的にでもなく、淡々と切り取ったそれでも飽きさせない映画でした。

公開が始まったら、もう一度観に行きます!


※再鑑賞後にまたスコア直します
ムーンライト観ました。
映像の美しさと一人一人魅力溢れるキャラ達の人間関係が見ててとてもうっとりするような気分になりました。😆😆
試写会見に行ってよかったです😍
T

Tの感想・評価

3.0
filmarksの試写会で観ました。
奥深い内容でした。悲しくて言葉では表現しづらいです。主人公の演技が上手でした。
nathan

nathanの感想・評価

3.5
ファンがリトルに泳ぎを教えるシーン、台詞が心に響いたので
ラストでリトルの後ろ姿が語るものが重かった。

情報をシャットアウトして鑑賞。
こんなに胸が痛い純愛映画だったのが意外だった。
np

npの感想・評価

4.1
今年のアカデミー賞受賞作品!!
ララランドとどっちがいいのかは私の中で永遠の謎。

うーーんなんだろうな、こう、終始悲しい。見ていて心が痛い。本当に。
悲しい映画。
主人公がそれぞれちゃんとこの子にマッチしていて、演技もうまかったし無口なのに顔でそれが表現できていて感動した。
これを見て得るものは特にないけれど、うーんなんとゆうか、終わり方はあれでいいんだろうけどもう少しその先が見たかったかな、、とゆう気もする。
でも本当に悲しい映画、だけどどこか見終わって考えさせられるものがあってよかった。
英語のなまりがかなり強くてびっくりした笑
ゆめめ

ゆめめの感想・評価

3.5
英語の癖がつよくて半分くらいしかわからなかった。サブタイトル付きでみたい。

登場人物の感情を自分で読み取る必要がある深い映画でした。
umi

umiの感想・評価

5.0

音楽と光が映画を作るのだなと痛感した。意味のあるアカデミー賞だとは思うけど、意味が付きすぎるのも似合わないので、ひっそり単館上映していて欲しかった気もする。

個人的には少し主人公に寄り添いにくかった。伝わるのに間にある空間が埋められない感じ。

タイトルとポスターが秀逸だなと思う。