うーん、、という感じだった。
重い題材を扱っているはずなのに、そういうシーンは浸る間もなく次のシーンに移り変わって。
ケヴィンとの友情から、恋への芽生え、そしてそれが形になろうしているシーンは丁寧…
今更感は否めないけど、これがララランド押さえてオスカー取ったの信じられないなあ。
静かで美しい映画には違いないし、特徴的なカットの入れ方は好みだった。
ただ単純にあくまで個人的に、ストーリーがそ…
少しずつ変わっていく、それでもどこかで消えてくれない感情がある それは自ら抑えてきた揺らぎであったり、もはや見えなくなった憧れであったり、許しきれない弱さであったり、それらだけは三人の彼のなかでたっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
幼少リトル、思春期シャロン、大人ブラックと3人の俳優が演じているのだけれど、移り変わりに感じる違和感はスっと消え失せるほど同じ人物だと溶け込ませる演技がすごい。
終わってから見たポスター、パッと見じ…
なんだろう、上手く言語化できないけれどすごく良かった
世間一般で好かれそうな「お涙頂戴」や「どんでん返し」みたいな派手な要素はなかったけれど、静かに淡々と深く多くのことを物語っていっているように感じ…
物事の善悪ってだれがつけるものなのだろうと考えさせられました。
悪いことしているいい人、いい人であろうとするけどできない人、自分を守るために人を傷つける人、みんな完全悪なんかない、でも褒められもしな…
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